①患者さんのツラさ・痛みの症状をよく聞く

施術を実施していくに当たり、初診時は勿論ですが、患者さんの情報をどれだけ引き出すかが重要と考えています。

初対面では、ほとんどが「〇〇が痛い」という情報に少しプラスするぐらいの情報しかありません。

そりゃそうですよね、何されるかもわからないし、いきなりは話ませんもの。

何度か施術していくうちに、「実は・・・」とか「前は・・・」とか、

患者さんに信頼されていく過程で少しずつ教えてもらうことが結構あります。

患者さんとしっかりコミュニケーションをとって、誠実な施術をして信頼をもらうことが非常に重要です。

施術を重ねていく中で、逆に「こんなことしませんでした?」みたいにこちらかか確認することも多々あります。

(体は正直でちょっとした事でも変化します)

もちろん情報と言っても痛みや疲れの根本原因を追究していく中での情報で、個人情報等ではありません。