奈良県警本部長の退任会見をみました。
涙ながらの辞職会見で、心に響きました。
国会議員は爪の垢を飲めよ!
この人、警察官僚ではエリート中のエリートで、
過去、内閣情報官や内閣参事官でした。
3月に奈良県警の本部長に着任したばかりですが、
まぁ田舎警察で本部長やって次に
何とか管区局長とか
それともまた内閣調査室にいく予定だったのではないでしょうか?
エリート過ぎて組織の本質を見誤ったか、
気づいていたが、波風をたてずに任期を終わらせたかったか
結局、全て無になってしまいました。
あんな糞警備の承認をしたんだからトップが辞めるのはしょうがない。
国家公安委員長・警察庁長官も辞めるしね。
公式発表されている資料を見る限り、
警察庁から奈良県警への異動が多く感じます。
奈良県警で酷い会見をした3人のうち
警備担当の参事官は辞職するみたい。
担当部長である警備部長は一度も表に出ずに役職を外された
その後に退職?これはみっともない。
担当署の奈良西警察署長の移動先は留置管理課長だから左遷だな。
このくそ警備、そしてくそ組織の
実質現場責任者の警備課長は役職を外されただけ?甘い
でも心情的に一番やってほしいのは
独断で方向をかえた案山子警察官はどこかの駐在、
残りの案山子も全員交番勤務、
警視庁SPは安倍宅のポリスボックスで立哨警備!
辞めないならそれくらいは必要でしょ!
死んだ人は戻ってこない!!