気胸 患者さんの進言のおかげ

二男が「息が吸えない」とか「走ったら死ぬ」とか

言っていたんですが、

本人が病院には行かないと言うので様子をみていました。

そのうちに、「空気がまだ吸えないけど咳がとまってきた」

と言っているのでそのまま様子を見てお盆期間に突入、

病院も休みになりました。

そして8月16日に施術中に何気なく話していたら、患者さんが

「それ病気だよ、たぶん入院、そのままにしたらだめだよ」ていわれて

あわてて肺や呼吸器の病院を探したら、

なんとお隣のあだち内科さんが専門だったので、

看護師さんも来院してもらっているし、さっそく診察に行きました。

診察結果は肺気胸、肺が完全に小さくなってしまっているので、即入院

先生が「筑波大と東京医大どっちがいい?」

といわれたので東京医大に入院することになりました。

教えてくれた患者さんに感謝するとともに反省しました。