まず、
当院が2019年比で売上が50%以上ダウンしたのは
5月と8月だけなんです。
5月に茨城県が
国の救済が届かない対面による業種に
(理容・美容・整骨院、整体院等々)
20万円を1回限定で支援をしてくれました。
当院も該当したので、電子申請をして受給しました。
通常は公的支援は
自分で調べて、自分で申請するのが基本なんですが、
今回は茨城県から
『再度、対面式業種に支援するのでお知らせします。』
というメールがきました。
国は何度も同じような申請、書類作成をさせて、
担当が変わるたびに指摘内容もかわるへっぽこぶりでしたが、
(却下されて、どこも修正しないで再申請したらOKだったりまあ酷かった)
茨城県は過去のデータを活用して連絡をしてくれたり、
デジタル化により提出物が削減されたり
国よりいい対応をしてくれました。
茨城県は田舎ですが、へっぽこな国より
行政はデジタル化も含み進んでいると思いました。
行政書士の先生から事前に教えてもらい
知っていたのですが、
それでも
たとえ一斉メールでも
本当にありがたいメールでした!
茨城県の誰かが指示を出したということですからね!